遡及(さかのぼり)
>> 両側人工股関節で障害厚生年金3級を取得、さかのぼりで約130万円を受給できたケース
相談者 女性(50代/会社員) 傷病名:両側人工股関節 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 (年間約58万円受給) 相談時の相談者様の状況 8年ほど前から股関節の痛みがあったものの、特に受診はしないまま過ごしていらっしゃいました。 3年前に交通事故に遭いレントゲンを撮った際にも異常はないと言われていました。 2年前から股関節の痛みがひどくなり整形外科を受診、両側人工股関節挿入と 続きを読む >>
>> 慢性疲労症候群で障害基礎年金2級を取得、年間約130万円を受給できたケース
相談者 女性(40代/無職) 傷病名:慢性疲労症候群 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 相談時の相談者様の状況 少しの家事で疲れ切って何日も寝込んでしまったり、突然悪寒がひどくなったかと思うと熱で寝込んでしまう、光や音に敏感で気分が悪くなって寝込む、関節が痛む等、原因不明の症状が全身に起こりました。 例えると毎日40度近いインフルエンザにかかっているようだと仰っていま 続きを読む >>
>> うつ病で障害厚生年金3級を取得、さかのぼりで約270万円を受給できたケース
相談者 男性(50代/会社員) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級(年間約58万円受給) 相談時の相談者様の状況 タクシードライバーとして長年勤務していましたが、親族が震災で被災し家を失い、その手伝いや費用の工面に奔走していました。 会社の理解はなく、次第に心身ともに疲弊していきました。 仕事を休職しながらもなんとか勤務を継続されていましたが、休職・復職を幾度と 続きを読む >>
>> 統合失調症で障害基礎年金2級を取得、さかのぼりで約420万円を受給できたケース
相談者 男性(20代/就労支援事業所) 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級(年間約78万円受給) 相談時の相談者様の状況 当センターの所長が勉強会講師を務めさせて頂いた就労移行支援事業所の支援員様よりご相談を頂きました。 ご相談者様は中学入学後から対人恐怖の症状が現れ不登校となりました。 次第に被害妄想や独り言、奇声、暴力などの症状が顕著になり、心配した母親 続きを読む >>
>> うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間約178万円を受給できたケース
相談者 男性(40代/無職) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の相談者様の状況 仕事にストレスから苛々したり、泣き出すことがある等感情のコントロールが利かなくなり精神科に受診することにしました。 会社を退職して治療に専念しましたが、ご家族様に辛い態度で接してしまいご家族様も心身共に辛いご状況でした。 相談から請求までのサポート 初診から同じ病院で同 続きを読む >>
>> うつ病、自閉スペクトラム症で障害認定日・障害厚生年金3級、事後重症・障害厚生年金2級を取得し年間約160万円を受給したケース
相談者 男性(40代/無職) 傷病名:うつ病、自閉スペクトラム症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級(認定日)、2級(事後重症) 5年遡及額:約400万円 相談時の相談者様の状況 ご相談者様は長年技術職として勤務し多忙な日々を送っていましたが、異動先で休日出勤や長時間の残業が常態化しました。 人間関係のストレスも重なり、うつ病を発症しました。 当初、通院を継続していましたが、 続きを読む >>
>> 両)白内障術後網膜剥離で障害認定日・障害厚生年金3級、事後重症・障害厚生年金2級を取得しさかのぼりで約360万円を受給できたケース
相談者 女性(50代/無職) 傷病名:両)白内障術後網膜剥離 決定した年金種類と等級:障害認定日・障害厚生年金3級、事後重症・障害厚生年金2級(年間約130万円受給) 相談時の相談者様の状況 ご相談者様は20代前半でアレルギー体質が原因の白内障を発症されました。 手術を実施し数年間は点眼薬の処方や経過観察を継続しましたが、視力は改善しませんでした。 その後、20年ほど眼科を受診するこ 続きを読む >>
>> 統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
相談者 男性(20代/学生) 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 相談時の相談者様の状況 障害年金の手続きをご家族様と手続きしようと書類を取得していました。 しかし、取得した受診状況等証明書に前医の記載があり、年金事務所で前医の証明書を取得するように言われました。 初診から5年以上が経ちカルテの保存期間を過ぎていたため証明ができるかどうかご相談にいらっ 続きを読む >>
>> 統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況 ご相談者様は17年前、資格試験の勉強に励む中、突然、幻聴の症状が現れました。 幻聴は鳴り止まず、不眠症状から試験勉強に支障をきたすようになりました。 次第に希死念慮が現れたため病院を受診し、統合失調症と診断されました。 10年以上通院を継続しましたが、症状は改善せず幻覚の症状も現れました。 治療の効果が現れないことから受診への意欲が低下し、自己判断で通院を中止しま 続きを読む >>
>> 結節性多発動脈炎で障害共済年金3級を取得、年間約67万円を受給できたケース
相談者 男性(40代/休職中) 傷病名:結節性多発動脈炎 決定した年金種類と等級:障害共済年金3級 相談時の相談者様の状況 ご相談者様は約5年前に難病の結節性多発動脈炎を発症し、入院加療のため休職と復職を繰り返していらっしゃいました。 結節性多発動脈炎は全身に様々な症状が現れるため、その都度、手術やステロイドの処方量を調整して治療を継続していますが、体力低下が著しく退職も検討されている 続きを読む >>