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多発性硬化症で障害厚生年金2級を取得、年間約180万円を受給できたケース

相談者

男性(30代/会社員)
傷病名:多発性硬化症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級  年間支給額: 約180万円

相談時の相談者様の状況

めまい、耳鳴りが発生し、歩行時にふらついたり排尿が困難に感じるようになりました。
物が二重に見えふらつきがひどくなったため受診。投薬を受けても改善しないため精密検査を受け多発性硬化症と診断されました。
現在はインターフェロンで治療中ですが歩行困難、排尿困難、平衡感覚障害からくるふらつきに悩まされています。

 

相談から請求までのサポート

歩行困難なうえ遠方にお住まいのため、一度も面談することなく、すべてメールでのやりとりでした。
当事務所では、ご来所困難な方についてはメールだけのやりとりでも対応いたしております。
この傷病に限らず、これまでにもメール等で完結した事例が数件あり、ご状態をしっかりとお伝えいただければ無理をしてご来所いただかなくてもかまいません。
この方もそうですが、多発性硬化症の場合、厚生年金加入中でも障害認定基準をクリアしていれば2級以上に認定可能です。

 

結 果

障害厚生年金2級が認められ、年間約180万円を受給しました。

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