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ペースメーカー(洞不全症候群)で障害厚生年金3級を取得、年間約61万円を受給できたケース

相談者

女性(50代/無職)
傷病名:洞不全症候群
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの支給総額:約107万円

相談時の相談者様の状況

5年ほど前、階段の昇降中に動悸を感じ近医を受診しました。
ホルター検査を受けましたが、特に異常なしとされ、その後は受診しませんでした。
2年程前に動悸に加えふらつきの症状が現れたため、改めて受診したところ洞不全症候群が認められ、ペースメーカー移植手術が必要と言われたそうです。
その1か月後に永久ペースメーカー植込み手術を受け、現在も6か月に1度の通院を続けておられました。

相談から請求までのサポート

ご本人が初診と認識しておられた内科クリニックで受診状況等証明書(初診日証明)を作成してもらったところ、同時期に別の病院で心電図の検査をしたようにとられる記載がされていました。
病院に連絡をし、間違いなく内科クリニックで検査したとわかるような文言の加筆をお願いしました。

結果

洞不全症候群で障害厚生年金3級を取得、年間約61万円を受給できました。

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