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ペースメーカーで障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース

相談者

女性(20代/会社員)
傷病名:完全心房ブロック
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級

相談時の相談者様の状況

胸の痛みを主訴にかかりつけの内科を受診したところすぐに大きな病院に行くように言われました。
転院後、すぐペースメーカー埋め込み術を受けました。
障害年金のことは長年知らずにいましたが、インターネットで見つけてご相談にお越しいただきました。

相談から請求までのサポート 

ご本人様はお仕事が忙しく、病院や年金事務所に行ったり書類作成の時間が取れないためご本人様に代わり当センターが行ないました。
障害年金は遡って5年分が認められました。

結果

ペースメーカーで障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できました。

ペースメーカーを埋め込んだ場合、障害年金はいくらもらえる?

ペースメーカーの場合、初診日が国民年金の方は障害年金を受給できません。

障害厚生年金3級が原則として該当いたします。

>>もらえる金額についてくわしく知りたい方はこちら

また、障害者手帳は一律1級に該当いたします。

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