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人工透析(慢性糸球体腎炎)で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

相談者

女性(50代/会社員)
傷病名:慢性糸球体腎炎
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 (年間約78万円受給)

相談時の相談者様の状況

息子さんと一緒に相談へお越しいただきました。
事務職として就労中、突然血尿が出たことから医療機関を受診。
精査の結果腎機能障害が判明、以降は定期的に通院し採血と服薬で経過観察を継続していました。
20年ほど通院を続けていましたが、血液検査の数値は徐々に悪化。
人工透析は免れないと告げられ、4年前より人工透析を受けています。
現在も就労を続けながら夜間透析を受けており、手続きに割く時間もないことから事務代行をご依頼いただきました。

相談から請求までのサポート

初診病院にはカルテがありませんでしたが、2番目の病院にはカルテが保管されており、初診病院からの紹介状も残っていたため初診日を証明することができました。
診断書を作成いただいた後は、スムーズに請求できるよう加筆や修正が必要な箇所がないか確認しました。
診断書や受診状況等証明書と整合性を図りながら病歴就労状況等申立書を整備し提出しました。
診断書、受診状況等証明書をすぐにご作成いただいたこともあり、ご契約から約1カ月で請求することができました。

結果

人工透析(慢性糸球体腎炎)で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できました。

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