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共済年金

 >> 統合失調症と発達障害で障害共済年金2級を取得、総額400万円を受給できたケース

相談に来た時の状況 ※最初に連絡を頂いたのはご本人ではなく、ご主人でした。 職歴 当時58歳。大学卒業後、小学校の教師として12年間勤務。在職中に統合失調症にかかり、症状がもとで就労困難となり、退職せざるを得なくなる。以後無職。現在は夫と2人の息子の4人暮らし。 発症から現在までの病歴 在職中の昭和60年頃から「死ね」などの命令調の幻聴、「盗聴されている」という被害者妄想が出現し、さらに 続きを読む >>

 >> 広汎性発達障害で障害共済年金3級を取得、年間約67万円を受給できたケース

相談者 女性(30代/無職) 傷病名:広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害、うつ病 決定した年金種類と等級:障害共済年金3級 年間支給総額: 約67万円 相談時の相談者様の状況 郵便局に勤めていた時、上司や同僚から圧力をうけ精神的にストレスを感じ精神科を受診。 うつ病と診断されました。その後退職、結婚、出産を経ますがうつ状態は続いていました。 育児がうまくできないストレスが大きく育児 続きを読む >>

 >> うつ病で障害共済年金2級取得、年間約210万円を受給できたケース

相談者 男性(50代)/公務員 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害共済年金 2級 支給月から更新月までの総支給額:約210万円 相談時の相談者様の状況 7年前から睡眠障害、集中力低下、意欲低下などの症状が出現し、 6年前に医療機関を受診されました。 通院を続けるうちに一時は症状が改善され、 復職されましたが、その年末に症状が悪化されました。 その後、一度は復職するものの、 続きを読む >>

 >> うつ病で障害共済年金2級で受給できたケース

相談者 50代・男性 1 相談に来た時の状況 相談に来たのは市役所勤務の50歳の男性でした。 うつ病を発症し、4年間休職後、退職されたとのことでした。 遠方だったこともあり、手続きはメールや電話でのやり取りを中心に進めました。 主な症状 ・自殺未遂 ・失踪 ・不眠 ・幻覚 ・社会不安障害   2 渡辺社労士による見解 請求希望者は傷病発生時、小学校の教員であ 続きを読む >>

 >> うつ病エピソードで障害共済年金2級を取得、年間約160万円を受給できたケース

相談者 男性(30代/無職) 傷病名:感情障害(うつ病エピソード) 決定した年金種類と等級:障害共済年金2級  年間支給額: 約160万円 相談時の相談者様の状況 教員時代に過労やストレスから心身の不調を感じ、心療内科を受診。 うつ病と診断されました。不眠、食欲不振、意欲低下、対人不安といった症状が悪化し、仕事を続けることができず教職を辞することになりました。 その後再就職を試みま 続きを読む >>

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