両側感音難聴で障害基礎年金1級を取得、年間約98万円を受給できたケース
相談者
女性(50代/無職)
傷病名:両側感音難聴
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
支給月から更新月までの支給総額: 約450万円
相談時の相談者様の状況
3歳のとき耳の聞こえが悪いことに母親が気づいて受診。
感音性難聴と診断され補聴器をつけ始めました。
治療しても効果がないことから高校卒業後は医療機関を受診していませんでした。
その後結婚し16年ぶりに受診したところ聴力が極めて落ちていることが判明。
日常生活にも不便なことが増えて、家族の援助を必要としている状況です。
相談から請求までのサポート
初診日はいまから50年以上前でしたが、母親が当時の診察券等たくさんの資料をファイルしてくださっていました。ご本人は会話がスムーズにいかないため、面談に同席された娘さんがその後のやり取りも対応していただけました。
ご家族の協力があってこその受給です。
結果
障害基礎年金1級を取得、年間約98万円を受給しました。