大動脈弁閉鎖症で障害厚生年金3級を取得、総額約335万円を受給できたケース
相談者
男性(50代/会社員)
傷病名:大動脈弁閉鎖不全症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
年間支給総額: 約67万円
相談時の相談者様の状況
めまいや、頭痛、吐き気を感じたため受診。検査の結果心臓に異常があることが わかりました。その後大動脈弁置換術を受けました。
現在は経過観察をしていますが、無理な運動は控えています。
相談から請求までのサポート
初診日が30年前のため、証明ができるかどうか不安でしたが、受診していた大学病院の倉庫に保管されていたため無事認定を受けることができました。
長年、障害年金の存在を知らずに通院していたためもらい損ねた障害年金の額も大きく、国が制度の存在を積極的にPRしてくれればいいのに、と強く感じた案件でした。
結果
障害厚生年金3級(年間約67万円)を取得,5年の遡りで335万円を受給しました。
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