障害年金申請を当事務所に依頼するメリット(千葉障害年金相談センター)
当事務所に障害年金申請を依頼するメリットについてお伝えいたします。
当事務所の強み
①障害年金業務に専門特化した社労士事務所です
当事務所は障害年金一筋で12年間申請をしてまいりました。これまでに相談件数13,000件 、請求件数2,500件の実績があります。
取扱業務を障害年金に絞り込むことにより専門性や実績を高めて、よりきめ細かく対応できるような体制を整えております。
長年の実務経験により、医師に対する診断書の依頼方法やその他の書類の書き方を熟知しているため、スムーズに障害年金の請求をすることができます。
②障害年金専門の社労士事務所として手厚くサポート
所長の渡辺以下、スタッフ4名の計5名全員が障害年金を専門に担当しております。
障害年金に取り組む社会保険労務士事務所の多くが社労士1人のみという現状の中、質量ともに高いレベルのサービスを提供いたします。
③年金事務所から徒歩数分の好立地
年金事務所(街角年金相談センターちば)から徒歩数分の便利な立地条件を生かし、急ぎの手続きや確認等にも迅速かつ臨機応変に対応いたします。*障害年金の手続きは全国どこの年金事務所からでも行うことができます。
④ご希望の方には各支援機関と連携したサポートを提供します
無事に年金受給ができたとはいえ、年金以外の問題を抱えている方も少なからずいらっしゃいます。
その後一生にわたって障害年金を受給していればいい人ばかりではありません。
日本の年金制度は夫婦単位で考えられていますので、老齢年金のことも考慮し、障害年金の受給を続けるか、否かという点を見ていく必要があります。
障害年金の受給だけを考えることだけではなく、各支援機関とも連携し、その後の生活のことのサポートもさせていただきます。
各方面の専門家、就労移行支援事業所、グループホーム、成年後見の団体、障害者が加入できる生命保険、親なきあとの相続などの支援機関と提携しているため、面談時にお困りの方がいらっしゃった場合サポートさせていただくことも可能です。
社労士に依頼するメリット
社会保険労務士事務所に依頼することで、様々なメリットがあります。ここでは、いくつかのメリットをご紹介いたします。
年金事務所への手続きの代行をしてもらえる
障害年金を受給するには、受給の手続きを行うために年金事務所に行く必要があります。 ご自分で手続きを行う場合、手続きの全体像を把握できていない場合が多いため、相談や必要書類を受け取るまで複数回通う、ということが多々あるようです。
しかし、年金手続きの専門家である社会保険労務士にご依頼していただくことで、こうした負担は解決されます。
お客様の状況をかわりにお伝えし、申請に必要な書類をもらってくることができます。
ご自身で遡及請求するのは難しい
遡及は原則5年分までさかのぼって請求できる制度です。
ただし、障害認定日当時の病院に、診断書の依頼を自分で行うのが面倒であったり、病歴状況等申立書にうまくまとめられない等、遡及請求をご自身で行おうとしたものの、挫折してしまったというお声もききます。
そのため、専門家の社労士に依頼する事をお勧めします。障害年金は1度結果が決まると覆すのが難しいため、1回目の請求をとにかく慎重に行うべきです。
診断書に関して
障害年金請求の場合、独自の初診日の考え方や障害認定基準があります。
診断書の中には、障害認定基準に沿った形で診断書が書かれていなかったり、重要な日付が違っていたり、記載する箇所が抜けていたり・・・ということがあります。
書類の不備で請求が却下されたり、不支給になったりする場合もあります。
残念ながら一度行政が下した判断を覆すのはとても難しいのが現状です。お医者さまにきちんとした内容の診断書を書いていただくことが重要なのです。
病歴状況等申立書に関して
診断書はある時点の病気やケガの状態を表しますが、申立書は発病から現在までの治療や日常生活の様子、さらに就労状態を、簡潔かつ具体的に書かなくてはなりません。
ご本人様が書かれた申立書は、残念ながら実態がよくわかるように書かれているとはいえないものがあります。
また内容が診断書と矛盾して書かれていることもよくあります。
当センターでは相談者様から状況をヒアリングし、申立書を代行して作成をいたします。
書類の精度が上がる
障害年金請求で重要なポイントは、提出する書面に『実態が正確に書かれていること』、『診断書と申立書が矛盾していないこと』です。
ただこれには障害年金の仕組みを知っていないと、医師に説明するのは至難の業です。
申立書の書き方も苦戦を強いられるのではないでしょうか。
これにより、『障害年金が不支給になってしまった』、『障害状態に正しく反映した障害等級にならなかった』ということがあるのも現実です。
専門家である社会保険労務士であれば、ポイントを分かりやすくご説明し、的確なアドバイス・サポートをさせていただくことができます。
また年金事務所とのやりとりも、障害年金制度を理解している社会保険労務士が行った場合ですと、案外スムーズに進みます。
大変な思いをされる前に、障害年金の専門家である社会保険労務士にお任せ下さい。
お客様からいただいた感謝のお手紙
船橋市・広汎性発達障害の方
この度は初めての相談から受給決定まで、とても親身に、
そして丁寧に対応していただき、心から感謝しています。
私は親の会に所属し、年金についての話題は度々出ていたので、
息子の障害年金について気になっていました。
先輩ママから年金の手続きで社労士さんが力になって下さることや
大まかな経費は聞いていたので、息子が成人になる半年前には
準備を始めようと思っていました。
息子の状態で受給は厳しいかも…という不安や
義母の介護や仕事もあって、細やかな手続きにも不安があったため、
渡辺先生の無料相談会に申し込みました。
今回の経験を通して、やはり先生のお力をお借りして本当に良かったと
改めて思いました。
私だけの力では、受給の決定は厳しかっただろうと思うので、
不安のある方には是非、まずは相談をおすすめしたいです。
ありがとうございました。
※お母様から頂戴しました。
茂原市・統合失調症の方
この度は障害年金の受給に際し、多大なご尽力を頂きまして、
ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
娘は「統合失調症」という診断を受けたことで、
すっかり自分の将来に対して絶望し、
不安ばかり強くなっておりました。
障害年金受給の当たっての審査も厳しくなっていると聞いていたので、
娘が受給できるかどうか心配でした。
最初の面談で、渡辺先生から丁寧な説明を受け、
”この先生なら信頼できる!!”と即断することができました。
電話での対応もとても丁寧で、分からないことにも細かく教えて下さったので、
私にとって貴事務所は心の拠り所となりました。
娘は障害年金を受給できたことで、将来への不安は少し軽減できたようです。
これからもいろいろな問題にぶつかることと思います。
どうぞ今後も私達家族の相談にのっていただけたら、有難く思います。
本当にありがとうございました。
※ご家族様より頂戴いたしました。