遡及(さかのぼり)
>> 統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
相談者 女性(60代/無職) 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給月から更新月までの支給総額:約160万円 相談時の相談者様の状況 今までの友人関係を全て投げ出し、家でも家事などを全くしなくなり、疲労感、食欲不振、不眠といった症状が現れるようになりました。 精神科を受診したところ統合失調症と診断されました。 入院や通院を繰り返し、御主人をはじめとした家 続きを読む >>
>> パーキンソン病で障害基礎年金2級を取得、総額約470万円を受給できたケース
相談者 男性(40代/会社員) 傷病名:パーキンソン病 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 5年遡及額: 約470万円 相談時の相談者様の状況 右上下肢の使いづらさ、震えといった症状が現れ受診しました。 検査の結果、若年性パーキンソン病と診断され投薬治療を行いました。 現在も定期的に通院して投薬治療を行っていますが、薬が切れると歩行も難しく、日常生活に大きな支障をきたしていま 続きを読む >>
>> 心室細動で障害厚生年金3級を取得、総額約412万円を受給できたケース
相談者 男性(50代/会社員) 傷病名:心室細動 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 3年遡及額:約412万円 相談時の相談者様の状況 会社の健康診断にて陳旧性心筋梗塞で要経過観察と指摘されていました。 6年後、通勤前に強い疲労感に襲われ、体が思うように動かなかったため、産業医がいる病院を受診。 急性心筋梗塞と診断され、即時入院しました。 カテーテル血行再建術を受け、一時症 続きを読む >>
>> 左大腿骨骨折後偽関節・変形性膝関節症で障害基礎年金2級を取得、総額約784万円を受給できたケース
相談者 男性(50代/無職) 傷病名:左大腿骨骨折後偽関節・変形性膝関節症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 5年遡及金額: 約784万円 相談時の相談者様の状況 自宅で転倒後、次第に痛みが強くなってきたため受診しました。 検査の結果、左大腿骨骨折と判明、手術を受けます。 退院後は定期的な通院とリハビリを受けましたが左股関節・左膝関節が曲がらず、歩行困難な状態が続きました。 続きを読む >>
>> 統合失調症で障害基礎年金2級を取得、総額約583万円を受給できたケース
相談者 女性(30代/主婦) 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 5年遡及金額: 約583万円 相談時の相談者様の状況 家事や育児の方針について義父母とうまく折り合うことが出来ず、被害妄想が現れました。 不眠や挙動不審な言動が見られたため医療機関を受診します。 診察の結果、統合失調症と診断され投薬治療を開始。 その後、幻聴に思考・行動をコントロールされ人 続きを読む >>
>> 広汎性発達障害・知的障害で障害基礎年金2級を取得、総額約430万円を受給できたケース
相談者 男性(30代/会社員) 傷病名:広汎性発達障害・軽度発達遅滞 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 5年遡及額: 約430万円 相談時の相談者様の状況 小学校・中学校と進学をする過程で注意力散慢・多動・学習面の遅れが指摘されましたが、家族や周囲は本人の性格や意識の問題と考え、受診はしていませんでした。 高校進学をしたものの、学習について行けず中退。 その後は土木関係のア 続きを読む >>
>> 双極性感情障害で障害厚生年金2級を取得、年間約130万円を受給できたケース
相談者 女性(50代/無職) 傷病名:双極性感情障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 相談時の相談者様の状況 発病当時はフルタイムのパートタイマーとして働いていましたが、職場内での人間関係のストレスから物忘れや考えがまとまらないと言った症状が現れるようになりました。 家計の事情から仕事をしなければならず療養に専念できなかったため無理をして働き続けたところ抑うつ状態、食欲不振 続きを読む >>
>> 双極性障害で障害基礎年金2級を取得、総額417万円を受給できたケース
相談者 女性(30代/無職) 傷病名:双極性障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 5年遡及額:約417万円 相談時の相談者様の状況 相談者様は大学生の頃、人間関係のストレスからメンタルクリニックを受診しました。 以降10年以上通院されておりますが、病状は一進一退で就労不能な状態が続いていました。 心配したお父様が手続きを進められていましたが、初診の病院が廃院していたことや 続きを読む >>
>> 器質性精神障害で障害基礎年金2級を取得、総額約429万円を受給できたケース
相談者 男性(40代/無職) 傷病名:器質性精神障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 5年遡及額:約429万円 相談時の相談者様の状況 息子さんはバイト中に突然気を失い痙攣し出したため、直ぐに救急搬送されたそうです。 翌日、大学病院で検査を受けたところ脳梁欠損症と診断されました。 投薬治療を開始しましたがその後も何度もけいれん発作を起こして倒れるような状態が続いたそう 続きを読む >>
>> うつ病・パニック障害で障害厚生2級を取得、総額721万円を受給できたケース
相談者 女性(50代/無職) 傷病名:うつ病・パニック障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 5年遡及支給総額:約721万円 相談時の相談者様の状況 相談者様は20年程前にパニック障害を発症し、その後、うつ病を併発しました。 パニック発作により外出がままならず仕事を退職され、家事や子育てに支障をきたす状態が20年近く続いていました。 自営業の夫やお子様達に負担を掛けてい 続きを読む >>