遡及(さかのぼり)
>> 双極性障害で障害基礎年金2級を取得、さかのぼって272万円、年間約78万円を受給できたケース
相談者 女性(20代/無職) 傷病名:双極性障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 相談時の相談者様の状況 ご家族の方からお電話いただき、後日ご本人と一緒に面談へお越しいただきました。 高校時代に人間関係のストレスから倦怠感、吐き気の症状が出現するようになりました。 精神科へ通院するようになったのですが、しばらくすると気分に波が現れるようになったそうです。 情緒不安定と 続きを読む >>
>> 双極性障害で障害厚生年金2級を取得、総額約760万円を受給できたケース
相談者 女性(40代/無職) 傷病名:双極性障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 5年遡及額:約760万円 相談時の相談者様の状況 結婚を機に知り合いのいない土地に転居をされました。 車の運転ができない中、運転が必須な地域での環境に馴染めず、ストレスから不眠・食欲不振・頭痛などの症状が現れました。 次第に気分の浮き沈みが激しくなり、希死念慮も現れたため受診。 診察の結果 続きを読む >>
>> 自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
相談者 男性(20代/無職 ) 傷病名:自閉症スペクトラム障害 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給月から更新月までの支給総額:約416万円 相談時の相談者様の状況 出生時に先天性の疾患を指摘されることはありませんでした。 保育園に入園後、食事や着替えに時間がかかっていましたが、ご家族は本人の性格や意識の問題と認識していました。 小学校入学以降、文字が書けない、マスからは 続きを読む >>
>> うつ病・不安障害で障害厚生年金3級を取得、総額約322万円を受給できたケース
相談者 男性(40代/無職) 傷病名:うつ病、不安障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 5年遡及支給総額:約322万円 相談時の相談者様の状況 ご相談者様は過重労働によりパニック発作を頻発するようになり、その後退職されてから10年近く引きこもりの生活を送っていました。 長年ご両親の援助を受けて生活していましたが、ご両親が高齢となり将来に対する不安が大きくなったことから、障害 続きを読む >>
>> うつ病で障害基礎年金2級を取得、総額約413万円を受給できたケース
相談者 女性(60代/無職) 傷病名:うつ病 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 5年遡及額:約413万円 相談時の相談者様の状況 乳がんの手術を行った後、不安感・イライラ・抑うつ気分が現れるようになり受診しました。 定期通院を継続、薬物治療を行うも、気力の低下や強い不安感が持続しました。 加えて意欲も低下し、家事もままならない状態が続きました。食事以外は横になって生活するよ 続きを読む >>
>> うつ病・広汎性発達障害で障害厚生年金2級を取得、年間約120万円を受給できたケース
相談者 男性(30代/無職) 傷病名:うつ病・広汎性発達障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給月から更新月までの支給総額: 約240万円 相談時の相談者様の状況 学生時代から周囲と打ち解けることがなく、孤立していました。 普通学級に在籍していましたが、応用力に欠け同じことの繰り返しをしていないと落ち着かないという状態でした。 また強い眠気にも終始悩まされていました。 続きを読む >>
>> 脳疾患、脳損傷で障害厚生年金3級を取得、年間約86万円を受給できたケース
相談者 男性(40代/会社員) 傷病名:脳疾患、脳損傷および能機能不全によるパーソナリティ及び行動の障害 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給月から更新月までの支給総額: 約260万円 相談時の相談者様の状況 交通事故に遭い、救急搬送されました。 脳挫傷、急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下血腫、頭蓋骨骨折でした。 事故の後遺症で高次脳機能障害が起こり記憶力の低下に悩まされてい 続きを読む >>
>> 統合失調症で障害基礎年金2級を取得、総額416万円を受給できたケース
相談者 女性(40代/無職) 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 5年遡及総額416万円 相談時の相談者様の状況 20年以上前のストーカー被害をきっかけに発病されました。 ご本人は病識がなく、服薬が滞ることによって病状が悪化することを繰り返していました。 病状悪化が深刻になったため入院となりました。 入院中にご両親が亡くなり、施設入居を医師に勧めら 続きを読む >>
>> 統合失調症で障害基礎年金2級を取得、総額247万円を受給できたケース
相談者 女性(20代/無職) 傷病名:統合失調症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 3年遡及金額額:約247万円 相談時の相談者様の状況 ご家族からお電話でご相談いただき、後日無料相談会へご参加いただきました。 中学生の頃から些細なことで泣き喚いたり、パニックの症状がみられるようになったりしたそうです。 日常に支障が生じたため母親が精神科を受診させたとのことでした。 続きを読む >>
>> ペースメーカー(僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁閉鎖不全症、完全房室ブロック)で障害厚生年金3級を取得、総額約312万円を受給できたケース
相談者 男性(40代/無職) 傷病名:僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁閉鎖不全症、完全房室ブロック 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 5年遡及総額:約312万円 相談時の相談者様の状況 ペースメーカーを挿入していることからご相談いただきました。 挿入後の状態も芳しくなく、動悸・息切れ・胸の痛みなどの症状があり、仕事にも支障をきたしていました。 その後会社を退職してからは就職活動を 続きを読む >>