高度難聴で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
相談者
男性(20代/会社員)
傷病名:高度難聴
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
相談時の相談者様の状況
ご相談者様は先天性の難聴でした。
幼少時に障害者手帳を取得し大学卒業後は障害者雇用でIT企業の技術職で勤務していました。
職場では難聴のため同僚とのコミュニケーションが捗らず、ストレスから難聴が悪化してしまいました。
病院を受診したところ聴力の悪化が認められ障害者手帳の等級が変更となりました。
手帳の等級変更に伴い、障害年金の障害認定基準に該当したことが判明し、ご相談のメールを頂きました。
相談から請求までのサポート
当センターでは手話ができる職員がいないため、聴覚障害の方のお手続きの際はメールと郵便のやり取りでご契約から事務代行まで行っております。
今回のご依頼では、幼少時に受診した耳鼻科へのカルテ保管確認や、現在受診している病院へ診断書の不備訂正をお願いするなど、電話連絡を全て代行させて頂きました。
結果
高度難聴で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できました。