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両側感音性難聴で障害厚生年金2級を取得、年間約230万円を受給できたケース

相談者

男性(50代/会社員)
傷病名:両側感音性難聴
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約670万円

相談時の相談者様の状況

電話の音が聞き取りづらい、会議などで他者の発言が聞き取りにくいと言った症状があらわれたため受診。
両側感音性難聴と診断されました。
MRI検査をうけるなどしましたが、原因はわかりませんでした。
定期的に経過観察を続けますが後ろから話しかけられても気がつかない、テレビの音が聞き取れないなど聴力の低下が顕著になったため、人工内耳手術を検討しています。

相談から請求までのサポート

初診は20年も前でしたのでカルテは残っておりませんでした。
幸いにして相談者様が会社提出用の診断書や治療報告書等をすべて保管しており、受診状況等証明書が添付できない申立書に参考資料として添付することができました。
現在通院している主治医に作成いただいた診断書には医師の押印がありませんでした。
障害年金の手続きでは診断書の記載項目や内容に関して厳しいチェックを受けます。
不備があると受付してもらえないので、当センターで確認の上、加筆、修正をいただくケースもあります。
相談者様との連絡はすべてメールで対応しスムーズに手続きを終えることが出来ました。

結果

障害厚生年金2級を取得、年間約230万円を受給しました。

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