家族が脳梗塞になったら手続きを検討したい障害年金制度とは?
ご自身やご家族が脳出血・脳梗塞・くも膜下出血で倒れてしまった方へ障害年金をもらい忘れていませんか?
約11,000件
2021年3月現在
障害年金という制度をご存知ですか?
「障害年金」とは、原則20-64歳が対象で病気や事故が原因で障害を負った方へ、国から年金が支給される制度です。 65歳以前に初診日があり、日常生活や仕事に支障がある人に対して支払われます。
脳出血・くも膜下出血だから働けないという方は障害年金を申請できる可能性があります。ご自身またはご家族が脳出血・脳梗塞で働けず、生活費に困っている方は障害年金を検討してみてはいかがでしょうか?
当センターのサポート
①脳出血・脳梗塞・くも膜下出血の申請経験あり
過去に脳出血・脳梗塞の患者さんの申請を行ったことも有ります。その際には初診日の証明書の取得から診断書の依頼サポート、年金事務所への請求などお手続き全般をサポートいたしました。
②初回相談料無料、障害年金が受給できた場合のみ
障害をお持ちの方は仕事に就けなかったり、労働に制限があったり、 また医療費などがかかり経済的に苦しい方が多いものです。そういった方でも障害年金のサポート依頼を依頼できるようにと、当センター では初回相談料無料、障害年金を受給した場合のみ報酬を頂戴する成果報酬体系をとっております。(契約時に事務手数料を頂戴いたします。)
※障害年金が受給できるとなった場合、多くの場合最初にみなさまの口座には3か月~4カ月分の年金が振り込まれます。その中からサポートの報酬をお支払い頂くため、今お金がなくても安心して依頼頂くことが出来ます。
過去にこのような方が障害年金を受給されています
①脳出血(高次脳機能障害)で障害厚生年金2級Yさん
ご相談時の様子
会社の夜勤明けに倒れて意識を失い搬送されました。 頭部CTスキャンの結果脳出血が認められ2週間入院。退院後はリハビリのため外 来通院しますが記憶力、思考力、注意力が低下してしまい、以前のようには働けなくなってしまいました。
仕事の途中で自分が何をしているかわからなくなりささいな事にいらだってしまいます。仕事も解雇となり現在は自宅療養をしています。
サポート内容
脳出血ではありますが、手足の動きに支障が出る肢体障害はなく、高次脳機能障害(記憶力、 思考力等の低下)が発生しておりました。もともと統合失調症も20年以上患っており、3年前にご自身で統合失調症として障害年金を請求しましたが不支給となっておりました。
ご本人やご家族は統合失調症に対するこだわりも強く、脳外科の医師に脳出血(高次脳機能障害)の診断書を書いていただく一方で、精神科医に統合失調症の診断書も書いてもらうことも希望されました。 しかしながら、同じ精神障害用の診断書に異なる医師がそれぞれ別個に記載するとなると、整合性がとれなくなるため、症状の重い高次脳機能障害についてのみ書いていただくことにしました。
障害年金を受給
障害厚生年金2級(年間支給額約120万円)が認められ、2年間の遡りで約200 万円を受給しました。
*本来、精神障害は厚生年金加入中で特に休職等していない場合は、障害認定されないケースがほとんどですが、症状が重いことを認められ障害認定日に就労中であるにもかかわらず遡っての2級認定につながりました。
②脳梗塞・くも膜下出血で障害厚生年金3級を受給したIさん
ご相談時の様子
15年前に脳梗塞・くも膜下出血により自宅で倒れ、救急搬送されました。 緊急手術を行いましたが、左半身が完全に麻痺し、歩行や階段の上り下り、衣服の着脱など、日常生活の大部分にサポートが必要な状況に なりました。また麻痺を認定された日より、症状が悪化し、ご相談に来られた時点では、常時介助を必要とするほどになりました。 更に、 7年前に症候性てんかんを発症し脳神経外科を受診、継続的に通院、薬の服用が必要にりました。
ご本人が事務所まで来るのが困難なため、奥様が来所されました。発病から相談にこられた期間が長い上に、病院をいくつも転院しているため、受診歴を正確に確認するところから入りました。
サポート内容
15年間の間に転院を繰り返していたため、病歴申立書の作成には苦労しましたが、 奥様がある程度正確に記憶されておりましたので、比較的スムーズにまとめることができました。
障害年金を受給
障害厚生年3級を取得、年間110万円を受給されました。
ご本人は無職、奥様はパート雇用でしたので、生活費を補助できて大変喜ばれておりました。
③くも膜下出血で障害厚生年金2級を受給したCさん
ご相談時の様子
仕事中に倒れて救急搬送され、くも膜下と診断されたため開頭手術を受けました。 その後高次脳機能障害と診断され、通院を続けていらっしゃいます。
記憶力低下により言われたことをすぐ忘れてしまう、同時に複数のことができないといった症状に加え判断力、集中力も低下しているため家族の援助を必要としています。
サポート内容
同時に複数の病院に通院しておりましたが、最初に診断書を依頼していた病院では、ご本人の日常生活の状況をなかなか理解してもらえませんでした。 やむなくもう一つの病院に依頼し、ようやく実態に合った診断書を取得できました。
障害年金を受給
障害厚生年金2級を取得(年額約170万円) 5年間の遡りで約850万円を受給されました。
相談の流れ
まずはお電話かメールで無料相談のご予約をお待ちしております。
お電話はこちらから TEL : 0120-356-906 (受付時間:月曜〜金曜9:00~20:00)
※土日曜祝日は応相談です(まずはお問合せ下さい)
または、メールでお問い合わせはこちらから>>
当事務所は、お客様の障害年金に関わるすべてのお悩みにお応えさせていただきます。
お客様に丁寧にアドバイス・代行申請させていただきます。
障害年金にお悩みの方、申請されたいと思われている方は是非お電話にて無料相談会についてお問合せ下さい。
障害年金相談にあたり、相談内容について専門家としてお答えいたします。 責任を持ったお答えのためには信頼関係が必要です。 下記の項目を最初にお聞きいたしますのでご用意いただけますよう、お願いいたします。
【必須項目】 ①お名前 ②生年月日(年齢) ③電話番号 ④住所 【ご自身でわかる場合】 ⑤初診日(医療機関に初めて受診した日) ⑥加入年金制度の種類と加入状況 ⑦傷病名(診断傷病名) |
①ヒアリングをしっかりとさせていただきます。
お客様のご都合の良い時間を選んで頂き、日程調整をさせていただきます。
無料相談では、当事務所の障害年金相談員がお客さまのお話を約1時間~1時間半かけてしっかりとお伺いさせていただきます。
事務所へ訪問する前に相談票をダウンロードして頂き、必要事項をご記入ください。ダウンロードができない方は当事務所において相談票に記入していただくことも可能です。
◆ 相談票のダウンロードはこちらをクリック → 障害年金相談シート.pdf
◆ メールで送信いただく場合はこちらをクリック → 障害年金相談シート.doc
メール送信先 : watanabe-zimusyo@chiba-shogainenkin.info
②障害年金のアドバイスをさせていただきます。
障害年金について難解な制度を分かりやすく説明します。
●障害年金をもらうための必要書類はなに?
●障害年金をもらいたいが要件を満たしているのかな?
●医者に「診断書の取得が難しい」と言われたが、どうにかならないか・・・?
●年金事務所に行っても「少し難しい」と言われたので、諦めている・・・。
●もらえる場合は、是非もらいたいがまず何をするべきなのか・・・?
このようなご質問を、ご相談者様の症状をお聞きしながら、1つひとつお答いたします
是非、お電話にてお気軽にご予約ください
ヒアリング面談の予約から、年金受取、成果報酬支払までの全体の流れは、こちらへ
ご質問がある方は、ご遠慮なくメールでご質問ください。
また、ご質問の内容によっては、お答えしかねる場合もございますので、ご容赦下さい。
メールをお送り頂く場合には、お名前、ご連絡先電話番号、性別、職業、住所、を記載 して下さい。
記載が無い場合には、ご質問にお答えしかねます。
個人情報は、ネット上では一切公開しませんので、ご安心ください。