放射線性腰神経叢障害で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
相談者
女性(50代/会社員)
傷病名:放射線性腰神経叢障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
相談時の相談者様の状況
以前お手続きしたお客様のご家族様からご紹介頂き、ご相談頂きました。
子宮がんの放射線治療が原因で足のしびれが残り、放射線治療から15年が経ってから歩行障害が出ました。
歩行には杖が欠かせず、遠出ができないことから最寄り駅近くでの出張面談をさせて頂きました。
相談から請求までのサポート
放射線治療から15年の間にがんの再発と治療を行なっており、厚生年金の加入中である初診日を証明する書類を整えることが大変でした。
事前に、病院にもカルテの有無を確認したり、ご本人様から治療のことも詳しく伺いました。
その結果、15年前の初診日が認められ、障害厚生年金3級が決定しました。
結果
放射線性腰神経叢障害で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できました。
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