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糖尿病壊疽で障害厚生年金2級を取得、年間約137万円を受給できたケース

相談時の相談者様の状況

糖尿病の治療を続けていましたが、一向に良くならず1年程前に右足が糖尿病で壊疽し膝下15㎝を切断しました。
障害年金のお手続きをしようと、ご自身で年金事務所に出向き専用書式を貰ったり初診日の内科に書類依頼の問い合わせをしました。
しかし、内科からカルテが無いので書類を書けないと断られてしまい初診日の証明ができず途方に暮れていました。
また、足を切断して歩行が大変な身体で年金事務所や病院に行くことはとても負担でした。
手続きを任せたいと希望され、ご相談いただきました。

相談から請求までのサポート

ご本人様に代わり、再度内科に連絡をして年金申請にあたり初診日を証明することの重要性を説明しました。
カルテの保管を改めて確認いただいたところ、カルテが残っていました。
無事に書類を作成いただき初診日の証明ができました。
ご病状は障害年金に該当する可能性がありましたので、すぐに診断書を通院中の病院で作成していただきました。

結果

糖尿病壊疽で障害厚生年金2級を取得、年間約137万円を受給できました。

 

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