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てんかんで障害厚生年金3級を取得、総額323万円を受給できたケース

相談者

女性(30代/無職)
傷病名:てんかん
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
5年遡及額:約323万円

相談時の相談者様の状況

日常生活の中で極々短い意識消失が起きるようになりましたが、疲労が原因と思い、医療機関は受診されておりませんでした。
その後勤務中に倒れて緊急搬送され、てんかんと診断されました。
療養後は職場でのサポートを受けられないことや発作の不安から退職。
現在は服薬による発作のコントロールをし、ご主人のご協力のもと日常生活を送られています。

相談から請求までのサポート

初診日の証明が最初の壁でした。
面談時にはK病院が初診としてお聞きしておりましたが、現在通院しているN病院の診断書を見たところ、K病院の前にS病院をしていたことが判明しました。
ご本人はS病院受診の期間が短期間であったためお伝えしなかったとのことでしたが、S病院ではすでにカルテが廃棄されており受診状況等証明書の発行は不可能でした。
そのため、2番目のK病院に受診状況等証明書の記載と紹介状の添付を依頼したところ、最終受診日から9年経過しているにもかかわらず、カルテとS病院からの紹介状は保管されており、ようやく初診日の証明が可能となりました。
次はN病院の診断書でした。
障害認定日当時から頻繁に発作を繰り返しており、面談時も発作で意識を失い同席の母親に介抱されるぐらいの状況であるにもかかわらず、裏側の日常生活状況の判定は(1)から(7)まですべて「できる」にチェックが入っており実態とかけ離れたものとなっていました。
そこで、日常生活状況をまとめた資料を改めて作成し、医師に再考をお願いしたところ、医師もご理解いただき、実態に見合った内容に訂正いただくことができました。

結果

障害厚生年金3級を取得。年間約60万円、5年の遡りで約323万円を受給しました。