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統合失調症、知的障害で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

相談者

女性(20代/就労継続支援事業所に通所)
傷病名:統合失調症、知的障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

相談時の相談者様の状況

リサイクル製品のクリーニングを行う就労継続支援事業所に通所していました。
精神的に不安定になることが多く、1日4時間の作業ができていないようでした。
パニックになると人目を気にせず大声で泣き出してしまいました。
職員が音楽を聴かせたり、一人にさせるなど対処法を取っても、対応できていない状況でした。
治療に専念できる環境を整え、就労訓練、就労支援をじっくり受けながら本人の適性を見極め、社会参加を図りたいという思いから障害年金の申請を考え、弊事務所へご相談いただきました。

相談から請求までのサポート

ご本人様と面談でお会いして、日常生活の聞き取りと病歴・就労状況等申立書の聞き取りを行いました。
ご本人様からヒアリングした内容をもとに診断書の内容と整合性をとり、具体的なエピソードを交えた病歴就労状況等申立書を作成致しました。

結果 

障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できました。

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