MENU

右小眼球癒着性角膜白斑、左第一次硝子体過形成遺残で障害基礎年金1級を取得、年間約97万円を受給できたケース

相談者

男性(20代/会社員)
傷病名:右小眼球癒着性角膜白斑、左第一次硝子体過形成遺残
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級

相談時の相談者様の状況

先天性の視覚・視野障害があり、お電話にて問い合わせいただきました。
治療法がなく、長年経過観察を続けていました。
現在は障害者雇用で就労しており、配慮された環境下で働くことができています。
障害年金を申請できることを知り、相談いただきました。

相談から請求までのサポート

小学生頃より20歳過ぎまで同じ病院に通っていたため、認定日の診断書を取得しました。
初診病院にはカルテが残っていませんでしたが、認定日の診断書取得の際、初診病院からの紹介状もご提供いただいたため、初診証明として使用しました。
病歴・就労状況等申立書は、幼少期の状況についてお電話でヒアリングしながら作成しました。

結果

右小眼球癒着性角膜白斑、左第一次硝子体過形成遺残で障害基礎年金1級を取得、年間約97万円を受給できました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「視覚障害・その他」の記事一覧