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広汎性発達障害で障害厚生年金3級を取得、年間約55万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/パート)
傷病名:広汎性発達障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの支給総額:約64万円

相談時の相談者様の状況

お母様からお電話のご相談があり、所長の渡辺が面談対応致しました。
ご本人様は幼少期から、大きな声や音に反応してしまい落ち着きがありませんでした。
学生時代、からかわれることが多く嫌な思いをし、現在に至ってもフラッシュバックしていました。
社会人になっても同僚や上司との交流ができず、人間関係に苦労していました。
一人暮らしをしていたご本人様から頻繁に電話がくるので、何度もお母様がアパートに向かい面倒を見ていました。

相談から請求までのサポート

現在の症状についてはご本人様のご状態をお聞きしたうえで、こちらで作成した資料を医師にお渡しいただきました。
ご本人から事前にヒアリングした内容をもとに診断書の内容と整合性のとれた病歴就労状況等申立書を作成しました。

結果

障害厚生年金3級を取得、年間約55万円を受給しました。

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