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統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

相談者

女性(60代/無職)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約160万円

相談時の相談者様の状況

今までの友人関係を全て投げ出し、家でも家事などを全くしなくなり、疲労感、食欲不振、不眠といった症状が現れるようになりました。
精神科を受診したところ統合失調症と診断されました。
入院や通院を繰り返し、御主人をはじめとした家族のサポートが必要不可欠な生活を送っていました。
 

相談から請求までのサポート

この方は初診で近くの内科を受診後、すぐに現在の病院に転院をされました。
現在まで5年以上同じ医師の診察を継続しております。
医師とはしっかりとコミュニケーションをとられていましたので、スムーズに障害認定日、現在の診断書を作成いただくことができました。
病歴就労状況等申立書には発病から初診にいたるまでの経過や、これまでの通院、治療歴をヒアリングのもと丁寧に詳しく書きました。

結 果

障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給しました。

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