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緑内障で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/無職)
傷病名:緑内障
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約208万円

相談時の相談者様の状況

29歳の時にものが霞んで見えるようになり受診。
緑内障の診断を受け点眼治療を始めました。
症状の進行から4度の手術を施行しましたが、視力障害により活動範囲が制限され、改善が見られないため将来に不安を抱いています。
初診が10年以上も前になるので、カルテが残っているかが心配とのことでした。
ご自身で手続きするのは困難と判断され相談にお越しいただきました。
 

相談から請求までのサポート

初診の病院には当センターの職員が病院に行き、医師と面談を致しました。
残念ながら当時のカルテは残っておりませんでした。
2番目に受診した病院には紹介状を持って受診されており、幸いにして初診日の記載された紹介状が添付された受診状況等証明書を取得することができました。
現在の主治医には初診がわかるように参考資料を添付して診断書の依頼をさせていただきました。

結 果

障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給しました。

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