双極性障害で障害厚生年金２級を取得、年間約１４２万円を受給できたケース

相談者

男性（５０代／休職中）
傷病名：双極性感情障害
決定した年金種類と等級：障害厚生年金２級
支給月から更新月までの支給総額：約２９５万円

相談時の相談者様の状況

過去に年金事務所の窓口で相談しながらご自身で申請されたのですが、結果は不支給でした。症状の改善が見られず、職場復帰の目処もたたないため、経済的な不安を取り除くため、再度手続きをされたいとのことでした。面談時、手の震えにより名前の記載が困難なご様子でした。
薬の副作用のため、頭もボーッとしていることが多いため、ご自身で手続きすることは難しいとのことで、ご依頼いただきました。
　

相談から請求までのサポート

受診状況等証明書は、ご自身ですでに取得されておりました。
現在の状況についてご本人からヒアリングし、まとめたものを参考資料として診断書の依頼時に医師へお渡しいただきました。
手続きの時点では休職中でしたが、退職することが決まっていましたので病歴就労状況等申立書には病状により日常生活に大きな支障をきたしていること、これまでの休職期間と退職ついて詳しく記載しました。

結果

双極性感情障害で障害厚生年金２級を取得、年間約１４２万円を受給しました。

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