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統合失調症で障害厚生年金2級を取得、総額235万円を受給できたケース

相談者

男性(30代/無職)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額: 約235万円

相談時の談者様の状況

高校生の頃から不眠・幻聴・幻覚・妄想の症状が現れました。
専門学校卒業後に就職をしましたが、諸症状は継続。
幻聴から摂食障害が始まり、職場での人事異動により心身ともにストレスが溜まり、意欲低下が著しくなりました。
家族の勧めにより医療機関を受診し、うつ病と診断されましたが、その後症状が悪化し、統合失調症と診断され現在は入院をされています。

相談から請求までのサポート

ご本人は幻聴、妄想等の症状が著しく外出不可能なご状態でした。
そのためご両親が来所され面談しました。
初診の病院は8年前に2回ほど受診しただけその後3年間は全く医療機関を受診せず、現在の病院では5年間入退院を繰り返しております。
初診の病院ではすでにカルテを破棄しているのではないかと思いましたが、幸いにも保管されており、受診状況等証明書(初診日の証明書)を発行いただくことができました。

結 果

障害厚生年金2級(年間約118万円)を取得、総額約235万円を受給しました。

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