人工透析（糖尿病性腎症）で障害厚生年金２級を取得、年間約１９０万円を受給できたケース

相談者

男性（５０代／自営業）
傷病名：糖尿病性腎症
決定した年金種類と等級：障害厚生年金２級
支給月から更新月までの支給総額：　約９６０万円

 相談時の相談者様の状況

会社員時代、体がだるく、重かったため近所の内科を受診。検査の結果糖尿病と診断され、定期的な投薬治療を続けていました。しかし腎機能が低下したために腹膜透析を行うことになりました。

現在は自宅で１日４回、５時間おきに透析を行っています。

　

相談から請求までのサポート

透析の患者さんは病歴が長く転院も多いため、いつも初診日の証明にとても苦労しております。
幸いにしてこの方は10年以上も同じ病院に通院していたため、無事初診日を証明することができました。

一応、自営業を営んでおりますが、倦怠感が著しく収入は減る一方でしたのでとても感謝していただけました。

 

結　果

障害厚生年金２級を取得、年間約１９０万円を受給しました。

 

 

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