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うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間約111万円を受給できたケース

相談者

女性(20代/無職)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額: 約222万円

相談時の相談者様の状況

生来おとなしい性格ではありましたが、就職して上司から声の小ささを指摘され不安と緊張がひどくなってしまいました。
不安感が治らないため精神科を受診し薬物療法を始めますが職場に適応することができないまま1年で退職します。

退職後は人と会うことを極端に嫌がり自宅にこもりきりの生活となってしまいました。

現在も薬物療法は続けていますが抑うつ症状は改善せず通院をのぞきほとんど外出もできない状態です。

相談から請求までのサポート

 20歳から21歳にかけて精神科を受診した後、4年以上も自宅に引きこもってしまい病院にも行けなくなりました。面談もご本人は来ることができず母親とのみお話をさせていただきました。
ご状態はかなり重そうでしたので、まずは病院を受診していただくところから始めました。
診断書は比較的短期間で書いていただきましたが、実態にあった内容でしたので2級に無事認定されることができました。

結 果

障害厚生年金2級を取得、年間約111万円を受給しました。

 

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