統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談に来た時の状況

相談に来たのは42歳の一人暮らしの男性でした。 当センターを運営している千葉市の当事務所にお越しくださり 相談を受けました。

相談時には、ご自身の生活状況を記したレポートを持参くださいました。 レポートから、以下のことが分かりました。

・現在は会社を退職している。会社は平成22年5月から休職、平成23年5月に休職期間満了で退職
・通院している
・普段は外出をせず、ほとんど家で寝ている
・食事は夜に1回ぐらい
・薬の大量服薬などで自殺を何度も繰り返し、入退院を繰り返している
・幻覚、妄想がひどかった

主な症状

・幻覚、妄想など

渡辺社労士による見解

相談を受けた結果、これまでの経験から障害年金をもらえそうだと判断。

請求希望者は傷病発生時、小学校の教員であったので、障害共済年金に該当すると判断。

 

受任してから申請までにやったこと

病院に2回同行

今回は診断書の修正が何度もあり、そのやりとりを私(渡辺社労士)自ら病院と交渉しました。障害認定日の病院と今現在通院している病院にそれぞれ2回ずつ行きました。

 

診断書作成サポート

私は精神障害の診断書作成に当たって注意すべきポイントをまとめ、ご依頼主を通じて、主治医に渡しました。この診断書には患者(障害年金受給申請者)の日常の症状について、医師が内容を記載及びチェックをする項目があります。

ここで問題が1つあります。それはほとんどの場合、医師が患者(相談者の方)の日常の生活状況を知らないことです。更には診断書の書き方を知らなかったり、多忙なために書類の記載が現実と異なることがよくあります。(現実と違う=実際に症状が悪いのに、もらえなかったり、もらえる金額が減ってしまう恐れがあります)

ですので、ここで私は上記のようなことにならないよう、毎回ポイントをまとめたものを直接、あるいは間接的にドクターに伝えています。

申立書の作成

申立書は簡単に書いてしまうとこちらの状況が伝わらないため、2枚以上に渡り、詳細に書きました。

 

結果

苦労のかいあって、無事に障害厚生年金の2級を取得することが出来ました。

共に苦労したということもあり、依頼頂いた方にも非常に喜んで頂けました。

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