アスペルガー症候群で障害年金基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース

1 相談に来た時の状況

相談に来たのは申請をされる方の両親であった。

障害年金の申請をして欲しいという方はその方のご子息で30歳ぐらいの男性。アスペルガー症候群に悩まされているとのことであった。

アスペルガー症候群とは、発達障害と呼ばれる部類の障害。他人とのコミュニケーションがとれないというのが典型的な症状。

この方もやはりそうで、下記のような状態であった。

ご子息の状態

・他人の気持ちを読み取ることができない、他人と会話をすることができない、人付き合いができない。
・小中高は普通学級
・卒業して、就職をしたが、周囲の方とコミュニケーションができず、仕事も覚えられず、怒られてばかりの毎日。
・そのことが原因で、うつになり、1年半休職をする。
・復職後も、1~2ヶ月で仕事にいけなくなる。その後、2,3ヶ月後に自主退職をする。

 

2 渡辺社労士による見解

相談を受けた結果、アスペルガー症候群で障害年金基礎年金2級に該当すると判断。すぐに申請にとりかかる。

 

3 受任してから申請までに特に力をいれたこと

申請対象者であるご子息が通われていた病院が町の小児科であり、障害年金の書類の書き方を知らなかったため、何度か修正を要した。

あらかじめ、診断書の書き方などを説明する資料や、日常生活の状況レポートなどを作成していたために、数度の修正で診断書を完成することが出来た。

 

4.結果

まだ結果待ちではあるが、障害基礎年金の2級は間違いないと思われる。年間でもらえる受給額は78万の予定。

 

5.渡辺社労士より一言

アスペルガー症候群の方は「人とコミュニケーションがとれない」「興味の範囲がすごく限られている」といった傾向があります。

そのあたりの特徴をしっかり掴んで、申立書に落とし込むことが肝心と言えるでしょう。

このようにアスペルガー症候群も障害年金受給対象となります。申請できないと諦めないで下さい。無料相談も随時実施しています。

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