知的障害で障害基礎年金2級を取得、年間78万円を受給できたケース

相談に来た時の状況

相談に来たのは申請をされる方の両親であった。

当センターが毎月定期的に行っている、勤労市民センター@船橋での障害年金無料相談会に、ご両親はおいでになりました。

相談時には、障害年金の申請をして欲しいというご子息の生活状況を記したレポートを持参くださいました。

詳細なレポートから、以下のことが分かりました。

ご子息の状態

・動物虐待を繰り返し、行っている
・地震が来たり、救急車のサイレンを聞くと、興奮して窓ガラスを割るなどの行為を繰り返していた ・10歳のころ、知的障害「B-2」と反映されている
・経済的に苦しく病院に長期間、行っていない
・相談時は24歳。生まれながらの先天的な障害(3歳のときから障害認定)を受けている
・レンタルショップで借りたCDを返さず、家で燃やしてしまう
・電車が来ないことを見計らって駅のホームから飛び降りるなど、数々の問題行動を行っていた
・小中高は全て特殊学級。
・就職をしているが、障害者枠での就職。

 

2 渡辺社労士による見解

相談を受けた結果、まずは病院に行くことを指示。これまでの経験から控えている障害年金受給に理解のある病院を紹介した。

その後、障害基礎年金2級に該当すると判断。すぐに申請のための行動を開始した。

受任してから申請までに特に力をいれたこと

初心日は24歳だが、障害が生まれながらのものだったため、病歴就労状況等申立書に力を入れて書いた。

生まれてから幼稚園
幼稚園から小学校
小学校から中学校…

と学校の区切りごとに作成した。

合計4枚と通常の倍以上の量となった。

また、問題行動が多く困っているとのことであったので、全て両親からヒアリングをし、申立書に落とし込んだ。

 

結果

苦労のかいあって、無事に障害基礎年金の2級が決定。年間でもらえる受給額は78万の決定となった。

渡辺社労士より一言

知的障害のポイントは子供のころからの行動をいかに詳細に書くかということ。今回は出来る限り、詳しくヒアリングをし、申立書に反映した。

知的障害の症状も障害年金受給対象となります。申請できないと諦めないで下さい。無料相談も随時実施しています。

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